「防衛装備移転三原則について」


201441日、防衛省のHPによると、武器輸出三原則等に代わる新たな原則として、「防衛装備移転三原則」を策定した。

これは日本国をとりまく安全保障環境の厳しさをましたことから、国際協調主義に基づく積極的平和主義の立場をとるために「新武器輸出3原則」として定めたものである。

防衛装備移転三原則の主な内容は以下になる。

(1)武器輸出を禁止する場合の明確化(第一原則)

条約義務違反国、国連安保理の決議に違反する国、紛争当事国などへは移転しない。

(2)武器輸出を認め得る場合の限定並びに厳格審査及び情報公開(第二原則)

 上記(1)以外の場合は、輸出を認め得る場合を、平和貢献、国際協力、日本国の安全保障に関する場合に限定し審査する。また情報公開を適正に行う。

(3)目的外使用及び第三国移転に係る適正管理の確保(第三原則)

 上記(2)を満たす防衛装備の海外輸出に際しては、適正に管理され、危険な第3国へ移転させないということを条件にしている。

 

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